今日はlinuxの経歴について・・・
今ではdebian一択なのですが、最初はTurboLinux
でした。当時、win95だったPCをwin98にバージョンアップ
したら、見事に動きませんでした;;
そんな中、本屋さんで
「古いPCでもサクサク動く。しかもインストールディスク付」
と言った旨が書かれていた本を発見し、購入しました。
早速、家に帰ってインストールしたんですが、日本語環境
を構築したり、デスクトップ環境の操作性がよくわかんなかったり、
極めつけは、モデム(当時は電話回線でインターネットにつないでいた)
を認識しない為、インターネットにつなげず、windowsを立ち上げて
調べては、linuxを立ち上げなおして、操作すると言ったまどろっこしい
事を繰り返している内に、めんどくさくなって使い続けることを
諦めましたw
でも、win98がサクサク動いてくれないので、ストレスが溜まって
最高潮に達した頃に、PCの自作をしました。
で、その自作パーツを買っているときに、Linuxでも動くモデム
を見つけて、古いPCに追加して、再度Linuxを入れました。
その時には、Redhatやvineなんかも入れてみたんですが、しっくり
こないなぁ〜っと思って、他のディストリを探していたら
Kondara /MNU Linux に出会いました。
あの挑戦的なペンギンが大好きでしたが、そこから1・2年で
Kondaraプロジェクトが解散し、ちょっと興味のあったdebian
(当時はWoodyのリリースあたり)を入れることにしました。
Redhat系がAnacondaというGUIのインストーラを採用し、わかりやすかった
のに対し、debianはCUIベースのインストーラで、躊躇しましたが
何とかインストールを終えて使い始めました。
なぜ、debianに興味を持ったかというと、Kondaraが採用していた
パッケージ管理 MPH-get というコマンドが結構便利だったので、
確かそのベースとなった apt を採用しているので、いいかもしれない
とかなり上から目線ですが、触ってみたいと思うようになっていました。
その後、test版も試しましたが、sidに落ち着きました。
で、オンラインゲームにはまった時に、当時持っていた新しい自作PC
を2台ともwinXPにして、2PCでゲームをしていました。
その後は今のmainPCを購入し、vistaで運用していましたが、サポートが
切れるので、debianに戻ってきたわけです。
いやー、こうやって振り返ってみると、wineの完成度が今くらい
高ければ、もしかしたらwindowsとは完全に縁が切れてたのかもしれません。
だって、
windowsを使う目的が、オンラインゲーム
なんですから・・・w
では、また(^^)/~~
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