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Simple is Best!

 どうもです^^

 wineを多用している割に、あまり変わった使い方をしていない
ので、ここで一つご紹介♪
$ wine --help
Usage: wine PROGRAM [ARGUMENTS...]   Run the specified program
       wine --help                   Display this help and exit
       wine --version                Output version information and exit
       wine --patches                Output patch information and exit
       wine --check-libs             Checks if shared libs are installed
 ムムムッ、意外と少ない(-_-;)

wine PROGRAM [ARGUMENTS...]
 PROGRAM:絶対パス(.wine/drive_c/...)形式でもWindows形式をシングルクォート
         で囲っても('c:\Program Files\...')OK。ウチはスペースが
         あっても平気なWindows形式で表現している。
         例えば、C:\Program Files\Test.exeだった場合
         $ wine .wine/drive_c/Program\ Files/Test.exe
         と
         $ wine 'c:\Program Files\Test.exe'
         の結果は同じって言うことです。自分でやりやすい方を
         選べばいいかと思います。
 [ARGUMENTS...]:引数だよね?これって、何を指しているんだろう?
         例えば、普段WINEARCH=win32な環境で、このソフトはwin64で
         動かしたい場合、
         $ wine 'c:\Program Files\Test.exe' WINEARCH=win64
         とかにすればいいのかなぁ?

$ wine --version
wine-2.11 (Staging)
 これはいらないかwはい、ウチの環境ではすべてStagingです。
安定して動いてくれてます♪

$ wine --patches
(省略)
 なんだか、ズラズラ並びます。誰が作ったpatchかがわかるように
なっている感じですが、よく分かりません

$ wine --check-libs
(省略)
 こちらもズラズラ並びますが、よく分かりません

 結局、wineって、動かしたいwinソフトを指定するだけで、
動くソフトは動くし、動かないソフトは動かない
という、当たり前の結果を出すんだなぁ。引数をいろいろ指定
していくと結果が変わるから、いろいろ試した人の勝ちとかじゃない
ので、素人にも使いやすいソフトになっているなぁって感じですね。
 あ、くどいけど、結果は別だからね!あくまでもソフトとしての
起動させることだけだからね。

 昔はこんなことってまずムリだと思ってたんですけどね♪

 では、また(^^)/~~

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