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debian stretchにandroid-studioをいれてみました その2

 どうもです^^

 今日は昨日の続きです。僕のようにandroidをPC上で操作したい人には
IDE(統合開発環境のことらしい・・・で、ナニソレオイシイノ?)は不要で、AVDだけが
起動できればいいじゃね?ってことが素朴な疑問として浮かんできました。

 で、早速ググってみたら、あるじゃないですか!でも、ほとんどwindows
での情報で、やっとの思いで見つけたのは
Start the Emulator from the Command Line
と公式のユーザーガイドでした(;´∀`)公式バンザイ!
ここに書いてあるように、

emulator -avd avd_name [ {-option [value]} … ]
を実行すれば、IDEを起動させずともADVだけを起動させられるという
なんとも便利機能なのです。これを知らなかった自分は損をしていた気分ですw

 はい、大げさに言ったところで起動させ方なんですが、実際にはemulator
が入っているPATHは通っていないため、単にこのまま実行しても

と怒られます。で、探しました。これが入っているディレクトリを・・・
1時間くらいかけたのですが、そのダラダラでダメダメっぷりを書いても
なんのメリットもないので省いて現状の3.01では以下の様にして起動させます♪

すると、
これが単独で起動します。メモリーも15%くらいですので、なんとかなりそう
ですね♪ちなみに、サクサクっと起動するかは別問題のようです。

 起動させて10分ほど経過しましたが、ロゴ画面から変化がありません。
ダメなのでしょうか?心が折れそうです(´;ω;`)

 ちなみに

というのが端末に表示されています。
エミュレータ:警告:暗号化はオフです
エミュレータ:警告:ホストCPUにx86_64エミュレーションに必要な次の機能がありません:SSE4.2 POPCNT
ハードウェアアクセラレーションエミュレーションが正常に動作しない可能性があります。
エミュレータ:警告:最新のX86仮想化機能がすべてサポートされているわけではありません。これにより、マルチコアvCPU上でAndroidを実行する際に問題が発生します。 AVDを1つのvCPUコアでのみ実行するように設定する。
警告:ホストは要求された機能をサポートしていません:CPUID.01H:ECX.sse4.2 [bit 20]
警告:ホストは要求された機能をサポートしていません:CPUID.01H:ECX.popcnt [bit 23]
警告:ホストは要求された機能をサポートしていません:CPUID.80000001H:ECX.abm [bit 5]
エミュレータが古くなっていますので、Android Studioを起動してアップデートしてください:
  -  Android Studioを起動する
  - メニューを選択 "ツール> Android> SDKマネージャ"
  -  [SDKツール]タブをクリックします
  -  [Android Emulator]チェックボックスをオンにします
 -  [OK]をクリックします。
ん?ないものだらけ?
 x86_64なandroidじゃなくてx86なandroid(つまり32bit)なら動くのでしょうか?

 明日は32bitなandroidでやってみます。

 敗北続きだなぁ〜、相変わらず・・・( ;∀;)

 では、また(^^)/~~

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