完結したと思っていたんですが、印刷する用事があったので、印刷しよう
と思ったら
「あっ、印刷できないんじゃね?」
気付きましたw
なので、印刷できるようにします。と言っても、また、しばらくは使わない
からどうしたもんかなぁとも思うのですが・・・(;´∀`)
で、プリンタはCanon MG6230という機種です。Canonの公式HPにドライバは
ありました。
でも、arm64用はありませんし、libtiff4というパッケージ依存
ですが、debianではもうありません。でも、ご安心。cupsで可能です。
初期のRasPi1Bでは入れた記憶があります。ただ、手順などを記録していなか
ったので、今回は記録がてら入れようと思います。
たしか、foomatic-db-gutenprintというパッケージも入れたような記憶が
ありましたので、入れてみますw
結構時間がかかりましたが、管理画面につなげてみます。
http://Con02:631/
出ましたか?出ませんねw想定内です。恐らくlocalhostのみのアクセス制限
がかかっているのでしょう。で、ココから少しハマりましたが、
としたら保存してcupsを再起動すると
出ましたね♪
後は、プリンタを登録してテストページを印刷できれば完璧ですね♪
プリンタの追加を押して登録しようとすると
おい!ヽ(`Д´)ノ
安全ですので、例外を追加を押して登録します。
プリンタを登録します。Add Printerを押すとユーザーとパスワード
を聞いてきます。ココで間違っても自分のログインユーザー名とその
パスワードを入れてはいけません。Forbiddenと言ってしばらく触らせて
もらえないそうですよ。
rootとそのパスワードを入れたら
Discovered Network Printerの所にCanon MG6200 series・・・と出て
いますね♪そこにチェックを入れてContinueを押します。
名前と説明と場所の登録です。自分でわかる名前をつければOKです。また、
共有するならSharingにもチェックを入れてContinueを押します。
初期ではCanon MG6200 series+gutenprintなるものが選択されていますが、
探せば下の方にCanon PIXUS MG6230・・・とそのものズバリがありますので、
それを選択してAdd Printerを押します。
すると、登録が完了して用紙についての標準設定などの画面になりますが、
もう興味がないのでSet Default Optionを押しますw
はい、これで使えるようになりました。では、Test Printをしておきます。
Maintenanceをクリックすると、Print Test Pageが選択できますので、選択
します。しばらくしたら
こんなやつが出てくると思います。
後は、お好みのソフトから印刷をすれば、今登録したプリンタを選んで
くれます。ちなみに、firefoxで印刷を押したら
こんなのが出てきます。
これで、完結かな?また気が向いたらscannerもしようかと思いますが、
今まで1回しか使ったことがないので、なかなかやる気が起きませんw
では、また(^^)/~~
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