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nvidiaのdriverを謹製からdebian製に置き換えてみようとした

 どうもです^^

 ちょっと気分転換が必要になってきました。wineもAndroidも失敗続き
で、失敗が失敗を呼んでいる、そんな気になってきました。ココは一つ
成功事例を挟んで、気分をドン底から持ち上げてみましょう

 で、今日はLXCの環境設定をしていきたいと思います。以前のJessie
環境では入れて、wineとwindows用オンラインゲームを入れてたんですが、
sid環境にしてからは、LXCもDockerも入れてませんでした。Dockerは
Dockerfileを考えるのがちょっとめんどくさいので、今日はLXC環境を
入れてみようと思います。そ、その前に、グラボのドライバーがオリジナル
なんですが、これだとバージョンアップがめんどくさいので、sidのパッケージ
にしたいのですが、当初sid環境を構築した時、うまい具合に入らずに
泣きそうになっていました。そこで、入れたのがオリジナルなんです。
ちなみにオリジナルって言うのはnVidia謹製ドライバのことね。
 そろそろ、新しいのも出てるだろうから、うまく動くか試してみます。

 まずは、nvidia-detectで何をインストールすればいいのか調べます。

これによると、nvidia-driverだということがわかります。次にnvidia-driver
を調べてみます。

 はい、たくさんありますね。で、欲しいのはnvidia-driverで375.82-3だと
いうこともわかりますね。今までは、apt-cacheとapt-getを使い分け
ていたのがaptだけで網羅出来るので、結構便利です♪
 あと、パッケージの詳細は

ということで、以前に必須だったnvidia-glxが置き換えられそうです。ま、
もう入っていませんけどね♪

 では、インストールしてしまいましょう。

で、こんな画面が出てきます。
 実行するので「はい」でENTERを押します。
しばらく待ちます。結構時間がかかりますね。

 いや、進んでね〜!ヽ(`Д´)ノプンプン

 これのおかげで「sudo dpkg --configure -aを実行しろ」って
aptを走らす度に言われるようになった。ちなみに、はいを選ぶと
aptの更新もできなくなるので、いいえを選ぶと更新はできて
このパッケージはいらない子になります。でも、次回のバージョン
アップ時はきっと動くでしょうから、そのままにしておきます。

 しばらく、謹製のままです。

 LXCはドライバが置き換わってからにしようと思います。

 では、また(^^)/~~

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