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遠く離れていても手にとるようにわかっちゃう

 どうもです^^

 今日は、ちょっと違ったお話になりますが、
子供部屋にあるwin10を自分のPCから使えるようにしよう
と思います。

 いつの頃からか、Microsoftがリモートデスクトップと
いうソフトを標準で組み込んできていましたが、今まで
利用価値もないので、使い方を調べたこともありませんでした。

 ようは、VNCみたいなもんじゃね

 その程度の知識で、今回もVNCを入れて操作しようかと
思っていましたが、わざわざソフトを入れて容量を圧迫する
よりも、あるものが使えるならその方がいいかも・・・って
ことと、デスクトップ環境として使用しているcinnamonの
メニューの中にリモートデスクトップビューアーと言うのが
入っていたので、

何も入れなくても使えるじゃん

ってことで、早速使っていきましょう。

 んっと、まずは、win10のRDPはどうすればいいんだ?

 考えるのがめんどくさいのでググっちゃいましょう

 ん?win10Homeは接続される事はできない!?
何だよ!どういうことだよ!ヽ(`Д´)ノプンプン

 ラッパープログラムを入れることで可能?

 って言うことで、ラッパープログラムを入れました。
win10 Homeでの操作です。
① 解凍します
② installを実行します
③ updateを実行します

次にリモートデスクトップビューアーを起動します。
あ、ここからLinuxでの操作です。
接続をクリック
ホスト名(IPアドレスでも可)をいれて、ユーザー名(win10のログオンユーザー名)
をいれて、お好みで画面の幅と高さを入れて接続をクリックすると、
ログオンパスワードを聞いてきますので、パスワードを入力して
接続すると、つながります。

 ただ、欠点はUSキーボードのままっていうことと、音声は出ない
ってことですね。ま、メインで使うわけじゃないので、それでもいいかと
思いますが、キーボードは使いにくいこともあるので、そのうち調べたい
と思います。音声はPulseaudioを入れるってことも考えられますが、
そこまで使っていないので、多用するようになれば考えたいと思います。

 以上、いかがでしたか?せっかくあるんだから、使えるようにした
機能ですが、自分の環境ではそこまで使わないかな?って感じです。
 同じように、Linuxにもxrdpを入れればリモートデスクトップが
使えるようになりますが、また、いつの日か・・・

 では、また(^^)/~~

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