wine-stagingがインストール出来ない日々が続いています。入れても
そんなにすることがないゲームを何故か、入れられないとなると無性に
入れたくなって仕方がありません。この無い物ねだり感半端ないですねw
今時の若者風に言えば、
「無い物ねだり、パネェ!」
でしょうか?
そんなことはさておいて、そう言えばPlayOnLinuxだといけるんじゃ
ないかとようやく思いついたわけでして、早速入れてみることにしま
した。
はい、簡単ですねw
dependsでwineも入るので、初期状態でも使えます。sidの場合ですと
2.0.2が入ります。これは、wineの安定版の最新版です。なんかややこしい・・・
ですが、PlayOnLinuxって色んなwineのバージョンが入りますので、
動作報告があるバージョンを入れるとか、stagingを入れるとかが可能
なので、この記事を書いてる時点のstagingの最新版を入れたいと思い
ます。
インストールしたいソフト(実際はセットアップファイルなど)がある
のなら、その時に同時にインストールなんて芸当もできますが、今回は
先に記事書いてる時点のstagingの最新版を入れてみたいかと思います。
まず、ツール/wineのバージョンを管理 を起動します。
あ、windowsゲームはx86じゃないと動かないのが多いので、x86をイン
ストールします。ここで、入れたいwineのバージョンを選択してください。
ちなみに、stagingの有無の差は、機能追加やバグフィクスされている
かどうかのようです。stagingじゃないものに比べて、機能追加されている
ので、より有利に働くかもしれませんが、その分バグも多く含まれている
かもしれません。ま、当たり前ですねw
で、話を戻します。
選択したら、>を押します。
すると、このような画面が出てきてますので、次へを押します
インストールが始まります。終われば、次へが押せるようになっている
と思いますので、押してください。
はい、右側に今入れたwineが入っていますね。これでOKです。
あとは、入れてみたいソフトがあれば初期画面からインストールを
押して、
左下にある「リストにないプログラムをインストールする」をクリックして
ウィザードに従って進めていけばいいです。
ちなみに、以前はこの「リストにないプログラムをインストールする」が
この画面で表示されなくて、このリストが更新されて出てくる次のウィンドウ
で初めて表示されていたんですが、日本語環境だと更新されなくて苦労
しました。sidに入っている今のバージョンだと、ちゃんと更新画面で
表示されるので、楽になりました。
また、この更新を終えてリスト表示したい場合は、
とすれば、
このように、真ん中のくるくる回る矢印の下に進捗を表す%が表示されて、
終われば、
このような画面になります。で、例えばGamesをクリックすると
リストアップされます。ちなみに、ハッチングされているソフトは
なんなんでしょうね?w
はい、いかがでしたでしょうか?必ずしも動く保証は無いのですが、
色々試してみるのも面白いかもしれません。
ただ、すぐにストレージを圧迫するので、ホドホドに・・・←自分に言ってる
では、また(^^)/~~
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