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RasPi3Bでサーバー運用 その4 ログファイルの集約他編

 どうもです^^

 台風が立て続けに襲ってきていますね。何だか24日の15:00には並んでいます。
ところで、台風って合体するんでしょうか?もし、合体するなら気圧は
間を取った平均値になるんでしょうか?それとも高くなって勢力が弱くなって
しまうのでしょうか?もしかして低くなって、より勢力が増すのでしょうか?
 ん〜、どうなんでしょう?ググってみたらありました。
今年(2018)台風が多い理由は?19号と20号が合体するとどうなる?
な〜んだε-(´∀`*)ちなみに吸収することはあるそうです。
 はい、勉強になりましたね。ではまた次回〜


・・・


 と終われる訳もなく、本題に入ります(;´∀`)

 えっと、今日はネームサーバーを立てる前にコンテナをもう少し整えて
コンテナのコピペで増殖させようと思いました。そうすることで、コンテナの
設定の手間が減るので、あとあと楽になりますよね?ということに気づいたので
コンテナで必要なことを考えてみた。
① syslogの転送設定
② ntpの導入
③ monitの導入(設定はサーバー導入後)
④ 自動アップデートの導入
辺りでしょうかね?ちなみに、固定IPなどは独立してからの設定でいいと思って
います。

 では、張り切っていきましょう
① syslogの転送設定
  えっと、これは受け側の設定ファイルを開けてコメントを外し、
 送り側は設定ファイルに受け側を指定するという寸法ですね。
 なんだ簡単じゃん!
 【受け側】/etc/rsyslog.conf

 【送り側】/etc/rsyslog.conf

 主にRULESの内容をコメントアウトして、一番下にすべてのログを受け側に
 送る設定を入れます。

  で、rsyslogを再起動すればOK。なんですが、あることに気付きました。
  それそのものは残せなかったんですが、受け側のログファイルに送り側
 のログが入り出した時気付きました。
  時間合ってね〜
 
  実は受け側の時計も合っていなくて、毎回起動時にdateコマンドで現在
 時刻を入力しています。確か、RasPiはハードウェアクロックを持っていない
 ので、電源を切ったら時計がズレてしまいます。で、どうしようかなと考えて
 いました。
  結論として、ntpdateを一度だけ走らせることにしたんです。いや、NTPサーバー
 を動かすのにntpdateで時計合わせって何だかなぁとも思ったんですが、他
 の方法が浮かびませんでした。起動時に一度だけ動けば、後はopenntpdが
 何とかしてくれるので、/etc/init.d/makeramdisk に追記しました。

 ちょうど、startしたら走るようにしています。これで、起動時に時間が
 合っている状態になりました。

 少し長くなってきましたので、②〜④は次回に持ち越します。
 実は、この文章を書いている時は
こんな状態で、台風接近中で時折強い風が吹き荒れています。それだけ時間
がかかりました。
 改めて読み返してみると内容が薄い・・・(;´∀`)

 ま、それは今に始まったことではないのでキニシナイ。

 では、また(^^)/~~

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