このブログを検索

RasPi3Bでサーバー運用 その1 導入編

 どうもです^^

 あっつ〜い夏が終わったのか、何だか涼しくなりました。昨日は日中も30℃を
下回り、逆に気持ち悪いです。暑ければ暑いで文句を言うし、涼しくなればなった
で文句を言う・・・ワガママなだけじゃん!>オレ

 とは言え、ちょっと涼しくなったのをいいことに、1ヶ月ぶりくらいに更新
します。今日から何回かに分けてになるかと思いますので、楽しみにしていて
下さい。お願いですから・・・

 はい、では気を取り直して、今日から何をしていくかというと、実は昨年末に
RasPi3Bを購入して、イロイロ遊ぼうと企んでいました。が、mainPCがえらいこと
になって、結局やる気が失せてそのまま放置状態になりました。で、ようやく
やる気になったわけですが、ヘッドレスなGUI環境は以前にやっています。
 何をやる気になったかと言うと、サーバー構築です。本来サーバー用途として
RasPi1Bがあって、順調に稼働していましたが、この暑さでやられたのか、起動
しなくなりました。で、昨日は涼しかったので久しぶりに電源を入れたのです。
でも・・・お察し下さい(´;ω;`)

 で、やりたいことは
「RasPi3Bに64bitなdebianでLXCコンテナでサーバー運用」
です。どこまで可能か分かっていませんし、あまりググれていません。なんか
できそうな感じですので、心折れるまで頑張ってみようと思います。

 あ、RasPiに64bitなdebianは公式イメージではありませんし、testingです
ので、もしこの記事を見てやってみようと思った奇特な方は、ご注意をw
 それと、ネットワーク内にDHCPサーバーがあることと、有線LANで接続して
いることを前提にしています。無線LANやBluetoothがついていますけど、
使う気はありませんw

① 64bitなdebianイメージをSDカードに展開
 これは、debian WIKIにありますので詳細は省きますが、手順だけ・・・

 あ、注意点ですが、ddする時はsudoしないと当然エラーになりますので、
WIKIではsudoが入っていませんが、ddの前にsudoは付けて下さいね♪
 また、sdカードがどこに刺さったかもdmesgやsyslogで確認して置き換えて
下さい。

② RasPi3Bに挿して起動
  起動した頃合いを見計らって、

 ほい、完了。WIKIに書いてあるroot@rpi3ではつながらなかったので、IP
アドレスを調べました。僕はスマホのアプリで調べていますが、ルーターの
設定画面でも調べられると思いますので、WIKIの通り行かなかった場合は
試してみて下さい。

③ 初期設定
 最初にやっておかないとダメなこと
 ○ rootパスワード変更

 世界中に開示されているパスワードを使い続けるなんてあり得な〜い!
 ○ ユーザー登録

 rootユーザーのまま使い続けるなんてあり得な〜い!
 ○ 更新

 古いまま使い続けるなんてあり得な〜い!
 ○ sudoのインストールと設定


 suコマンドでrootになるなんてあり得な〜い!
 ○ IPアドレスの設定

 サーバーなのに動的IPアドレスなんてあり得な〜い!

 ※それぞれのコメントはJK風に読んで下さい<-意味不明

④ 再起動
 コレでベースとなる部分ができました。再起動の時は自分のユーザー
で新しいIPアドレスでログインして下さい。
今日はここまで!
次回までに構成を考えておきます。あ、画像はscreenfetchです。Raspbian
の場合は
こんな風になりますので、これでもdebianだとおわかりいただけるかと思います。

 では、また(^^)/~~

0 件のコメント :

コメントを投稿

コメントありがとうございますm(_ _)m
これからの励みになります。

どうでもいい話ですが、僕は褒められると伸びるタイプです♪